「問い合わせメール」という化石Blog
DXDXDX。この世が大DX時代に入って早数年。
猫も杓子もDXということで、社会情勢の急激な変革に伴い、私たちを取り巻く業務環境は一変しました。
営業マンやコンサルタントなど顧客を訪問する業務がメインの人と話すと、皆口を揃えて言うのが「もうあの頃には戻れない!」ですね。
コロナ前は全ての顧客を訪問していたけど、オンラインミーティングが主流になった今顧客とのコミュニケーションのスタイルは大きく変わり、私たちの仕事への価値観すら変えてしまったのです。
顧客を直接訪問することの是非は別の機会に議論するとして、、業務をDX化することで”無駄を省き”、”より成果を上げる”ことへの快感を私たちは知ってしまったのです。
DX化が進む中、一向に変わらないもの。それは問い合わせ転送メール。
そんなDX祭りが毎日開催される中、一向に変わらない頑固一徹な存在にsizzleは気付いてしまいました。
それは、問い合わせメールです。厳密に言うと問い合わせの転送メールです。
HPから問い合わせされた内容が転送されてくるメールのことですね。
これのことです。
変わらないですよね、このオーソドックススタイル。
少なくとも私が社会に出た2010年から何も変わってないですね。
この情報をリード顧客として渡されて営業マンは営業を行っている訳です。
「まあそういうものでしょう」と思うかもしれませんが、
このリード顧客が
・何に興味を持っていて
・どのくらい見込みレベルが高いのか
が判断できる情報があるけど渡されていないとしたらどうしますか?
「いや、くれよ!」となりませんか?
・何に興味を持っていて
・どのくらい見込みレベルが高いのか
実は、全てのウェブサイトがこの情報を持っています。
この情報を活用せず、顧客が入力した問い合わせ項目だけを頼りに営業している営業マンが多すぎる!ということで開発したのがsizzleスカウターなのです。
問い合わせメールを見るのがワクワクする!見込みレポートに変身する!
sizzleスカウターを導入することで、問い合わせメールが顧客の見込みレポートに大変身します。
先ほどのコレが、
こんなビジュアル化されたレポートに変身します!
・見込み判定
・性格診断
・興味を持っているページランキング
などが瞬時に分かるので、顧客への冒頭の掴みに使えたり、ニーズの深堀りに非常に役立つのです。
お客様の声
コンサル業の例 レポート活用で商談成約率が8%アップ
株式会社ドローン・フロンティア 代表取締役 府川雅彦様
どのページからサイトに入ってきたのか、どの事例を見ているのかを見てから商談に臨むよう社内で統一しています。顧客ニーズの深堀りがしやすくなると社内でも評判ですね。
学習塾の例 レポート活用でアポ獲得率が11.5%UP
大学受験塾エディットスタディ 株式会社highblow 代表取締役 小路永啓多様
資料請求の顧客への電話によるアプローチにsizzleスカウターを活用しています。何に興味を持っていただいているのかが一目でわかるのがいいですね。見込み度別にソートできる機能も重宝しています。 商談成功率、アポ獲得率に課題を感じしている、営業マンにもっと武器を持たせたいなど感じている企業様は是非sizzleスカウターの導入をご検討ください!