880万人をワクワクさせるサービス『sizzleスカウター』Blog

2022/11/15

sizzleスカウターを一言で説明すると「HPに問い合わせが入ったタイミングでそのユーザーのアクセス動向をレポート化」するサービスです。

こう説明すると、いかにもマーケティングツールっぽい響きがありますがsizzleスカウターは、マーケティング支援を第一の目的としたツールではありません。sizzleスカウターが目指すビジョンは「営業がもっと楽しい仕事になる」ことです。営業というとどんなイメージを持つでしょうか。

断られる仕事、人に頭を下げる仕事、忍耐力がいる仕事・・・とある調査では営業マンの60%が「精神的につらい」と回答しています。一方で営業職はビジネスシーンにおいて無くてはならない仕事です。社会人の約10%にあたる880万人が営業職として働いています。

営業マンが日々の営業でもっと楽しさや喜びを感じられるツールを作れたら社会的な意義はすごく大きいのではないか。

そう考えsizzleスカウターの開発は始まりました。

sizzleスカウターは営業マンにとってのカンニングペーパー

sizzleの創業メンバーは皆、営業経験者です。朝から晩まで飛び込み営業を繰り返し、時に契約が取れていないから会社に戻れず夜な夜な街をさまよった、そんな経験をしています。

それでもお客様から「是非、御社に任せたい」そんな言葉をもらうと嬉しくて堪らないですし、もっと頑張ろうという活力になります。

sizzleスカウターは、営業マンが喜ばれる機会を増やすべく、お客様のかゆいところに手が届く商談ができるツールを目指しました。そのためには、これから営業に向かう相手が何を求めているのかを知っている必要があります。

それを可能にしたのが、sizzleスカウターのリアルタイムレポートです。冒頭でお伝えした通り、リアルタイムレポートはHPから問い合わせメールや電話が入ったタイミングで以下のような情報が分かります。

・サイトに何回訪問したのか

・どのページを読んだのか

・サイトに何分滞在したのか

これらの情報から、

・このお客様は何に興味を持って問い合わせをしてきているのか

・どれくらいの熱量で問い合わせしてきているのか

を知ることができるのです。

リアルタイムレポートはまさに営業マンにとってのカンニングペーパーです。通り一遍の営業ではなく、お客様に合わせて営業トークをカスタマイズすることができるようになります。

百聞は一見に如かず。

sizzleスカウターのリアルタイムレポートの解説はこちらです。

営業マンの雑談力を鍛える機能も搭載

営業をする上で話の本筋に入る前のアイドリングトークも重要です。

sizzleスカウターのリアルタイムレポートには、

・アイドリングトークに使える小ネタ

・最新経済ニュース

も配信しています。

アイスブレークの手数が増えると、営業がもっと楽しくなると思いませんか。

sizzleスカウターは簡単に運用することができます。

これまでのマーケティングツールにも、sizzleスカウターのリアルタイムレポート同様の機能は実は存在します。ですが、多機能すぎて運用ハードルが高かったり、マーケティング担当は使っているけど営業マンは活用していないという企業様の声を多く耳にしてきました。

sizzleスカウターは、営業に役立てられる機能のみに絞り、出来るだけ簡単に運用できるサービスをコンセプトに開発しました。そのため、管理画面を見に行く必要すらなく、問い合わせと共に届くレポートをチェックするだけ。

これまでマーケティングツールを導入したことがないという企業様も運用に失敗することがありません。

sizzleが目指す未来

sizzleという言葉は、英語で肉が「ジュージュー」焼ける音のことを指します。そこから転じて、人の感覚を刺激するものに使われる言葉になりました。

株式会社sizzleは、「当たり前だと思っていたことが、なぜかワクワクする」そんな仕掛けを通じて社会に貢献していきたいと考えています。

そんな私たちにとってsizzleスカウターは第一弾のプロダクトです。営業職として働く880万人のワクワクを生み出すことから、私たちの挑戦は始まります。

 

sizzleスカウターで、"できる"商談を。

お申し込み後すぐに
レポート化が可能!